おひとりさま、つみたてNISAもやってみる

先日iDeCoを始めたばかりですが、せっかくなのでつみたてNISAもやってみたくなりました。

とはいえiDeCoに会社員上限の2万3千円つっこんだので、あんまり余裕がないので月5千円だけ。

つみたてNISAはiDeCoと違っていつでも引き出せるので、あまり悩まずとにかくやってみようと思います。

証券総合取引口座を開設する

iDeCoはマネックス証券にしたので、つみたてNISAもマネックス証券で始めようと思います。

iDeCoだけなら「証券総合取引口座」を開設しなくても出来ますが、つみたてNISAを始めるには口座を開設する必要があります

iDeCoのときには要らなかった「マイナンバー」と、「本人確認書類」の提出が必要です。口座開設の申し込みはオンラインか郵送か選べます。

オンラインでの申し込み

ウェブだけで完結し、書類の郵送が不要。最短で翌営業日に口座開設が完了します。できたらオンラインの方が早くて良さそうです。

オンライン口座開設を利用できる人
  • マイナンバーカードを持っている
  • または、運転免許証 + 通知カードを持っている

※いずれも有効期限内で、住所などが登録内容と合っていること。

マイナンバーカードは作っていない。

運転免許証はある(原付だけど)

通知カードはある。

イケる( ・∀・)!と思ったら、通知カードが前の住所になってる!運転免許証は住所変更してるんだけどなぁ…惜しい。

上記書類がない場合も、他の書類で口座開設出来ますが、オンラインではなく郵送での申し込みになります。

郵送での申し込み

オンラインでは出来なかったので、郵送で申し込みます。申込書類の返送から1週間程度かかります。

〇 申し込みフォーム入力

マネックス証券HPの口座開設ページから「郵送で申し込む」ボタンを押す。

※NISAを「申込む」にチェックを入れる

〇 開設キット(申込書類)が郵送で届く

〇 必要書類を返送

※顔写真付きの本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)がない人

顔写真なしの本人確認書類(2種類必要)で可能。(健康保険証・住民票・年金手帳など)

↓ 本人確認書類について詳しくはマネックス証券のサポートを参照ください。
https://info.monex.co.jp/account/identification/index.html

※マイナンバーカードがなく、通知カードもない。又はあるけど住所等、記載事項が変わっている。

マイナンバーが記載された住民票、又は住民票記載事項証明書で可能。

私の場合は原チャの運転免許証と、マイナンバー入りの住民票記載事項証明書で送ったらOKでした。

↓ マネックス証券 口座開設についてはコチラ
https://info.monex.co.jp/account/index.html

〇 ログインID、初回パスワードなどが記載された、開設通知が郵送で届く。

〇 ログインし、初回パスワードを変更して取引開始。

ログイン画面です。残りのつみたてNISA枠が表示されます。(年間40万まで)

月5千円なんで、あんまり関係ないです。増やしたいけど、日常生活が破綻しても困るので、しばらく5千円で様子を見ようと思います。

と思いつつ下の方を見ると、「【重要】外国の国王、大統領、首相、大臣等に該当されるお客様へ。」とかサラッと書いててスケール感の違いに私のような庶民が5千円だの1万円だのでウダウダ言ってていいのだろうか…と思いました。

てゆーか、こんなとこ見てる?(・ω・)大統領。

銘柄選び

銘柄選びはiDeCoのときに勉強したので今回は勉強不要です。

マネックス証券のHPにつみたてNISAの人気ファンドランキングもあるので参考になると思います。

iDeCoは60歳まで引き出せないので、債権なども半分入れて、低リスクよりに組み合わせたのですが、つみたてNISAはシンプルに eMaxis slimeの全世界株式(オール・カントリー)1本だけにしました。

これ1本で日本を含む先進国ならびに新興国の全世界株式に分散投資してくれます。

何も考えずに世界中に分散投資したい私のようなズボラな初心者にもおススメです。全世界と言っても、半分以上はアメリカなのでリスクもそんなに大きくないと思います(たぶん)。

入金方法

マネックス証券に入金する方法はいくつかありますが、つみたてNISAをするなら「つみたて定期自動入金サービス」が便利です。

月間の積立金額と同額の金額を、自分の指定した金融機関から毎月自動的に引き落として、マネックス証券に入金されます。

積立金額が変更されると、つみたて定期自動入金の金額も変更されます。

入金忘れもなく手間いらず。手数料も無料です。

初回だけ、初回買付日に間に合わないので、最初の1ヶ月だけ「即時入金サービス」で入金しました。これも手数料はかかりません。

↓ 投信つみたてと、つみたて定期自動入金サービスについてはコチラを参照してください。
マネックス証券 投信つみたて ご利用の流れ
https://info.monex.co.jp/fund/tsumitate/flow.html

iDeCoも同時に見られる

マネックス証券に口座開設して良かったのは、iDeCoの資産状況も見れることです。

JIS&T社のダサいサイトにいちいち見に行かなくて良くなりました

NISA残高・iDeCo残高・資産総額と、それぞれ分かりやすいです。
同時に見られるので、よく見るとiDeCoとNISAと似たような商品が被ってたりした場合、iDeCoの配分変更やスイッチングをしたり、またはNISAを被らないように購入したり、総合的に考えることが出来ると思います。

スマホアプリも便利

スマホアプリも入れてみました。アイコン方式のメニューなど、アプリならではで使いやすそうです。慣れたらこっちの方が使いやすいかも。

電車で通勤中とかに気軽にチェックできるのが良いですね。良いですけど、昔FXが流行った時に手出して、秒で20マン円すっとんだことがあるので、気軽すぎて余計なことしないように気をつけよう(・∀・;)…。

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